今回のランキングのテーマは「浮気」
自分から浮気に走る人もいれば、人から誘われると断れない方もいらっしゃいますが、いずれにしても恋人を選ぶ際の基準として「浮気のしにくさ」を考えるのは重要でしょう。
17タイプの中で最も浮気をしやすい5つのタイプをランキング形式でご紹介させて頂きますので、自分の恋人がこのタイプの場合はくれぐれもご注意くださいませ。
浮気しやすさ | |
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浮気傾向 | 自分からガンガンアタック(浮気のくせに) |
浮気のタイミング | 暇を持て余したとき |
防ぎ方 | 飽きさせないことが重要。典型的な「逃げるものを追うタイプ」なので、適度に距離をとり逃げ続けるのも良い手段かも。 |
ワガママタイプほどではないにしても、非常に浮気しやすい傾向にあるのが自由人タイプです。
その名の通り自由なので、倫理観なんていうものは存在しません。行動原理のほとんどが「楽しいか楽しくないか」なので、楽しそうと思ったら浮気だろうが犯罪だろうが突き進んでしまうタイプなのです。
非常に刺激を求めるタイプでもあるので、恋人間でのセックスがマンネリ化したり単調になったりすると、新たな刺激を求めに浮気をすることもあるでしょう。
ワガママタイプと違い感情の生き物なので、浮気を防ぐのが困難なのもネック。首に縄でもしたいところですが、束縛を非常に嫌がるので対処の方法が思いつきません。
ただし行動力とカリスマ性に溢れるワガママタイプと比較すれば、ノリと勢いだけの自由人タイプはあまりモテないので、浮気成功率は低いでしょう。
浮気しやすさ | |
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浮気傾向 | ノリと勢いでワンナイトするタイプ |
浮気のタイミング | お祭りや飲み会など、ノリが重視される場所に行った時。 |
防ぎ方 | 困難。 |

英雄タイプは自由人タイプやワガママタイプと違い、ある程度の倫理観や恋人への罪悪感を持っています。
しかしその倫理観や罪悪感を大きく上回るほどの「好奇心」を持ってしまっているのです。
また「ルールを破る」ということに革命的な魅力を感じてしまうタイプなので、倫理観と罪悪感だけでは英雄タイプの浮気癖を直すことは出来ません。
英雄タイプの方は恋人に愛情を持っていることが多いので、本当に”浮”気なのですが、それを言っても恋人からは理解されないことでしょう。
「浮気は男の甲斐性だ」なんて思っている節もあるので、きちんと「浮気は嫌!」と伝えることが重要です。
涙もろく共感性も高いので、浮気を防ぐには泣き落としが有効でしょう。
浮気しやすさ | ![]() |
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浮気傾向 | 出来心 |
浮気のタイミング | 調子に乗っているとき |
防ぎ方 | 「浮気は絶対に嫌!」と言い続ける |


第4位は反抗期タイプです。
ただしこれはほぼ女性だけ。男性の反抗期タイプはほとんど浮気をいたしません(ただしイケメンを除く)
というのも反抗期タイプは自ら浮気を誘うような行動力がないのです。ですので彼らが浮気をするのは「相手から誘われたとき」だけ。
女性やイケメンであれば浮気に誘われる可能性も高いでしょうが、行動力がなくイケメンでもない男性のことを浮気に誘う女性などそうそうおりませんので
、男性の場合は浮気に走ることが少ないのです。
とは言えそれはあくまでも「浮気できない」であって「浮気しない」ではありません。
自分から行動を起こせない反抗期タイプは浮気がしたくなると、浮気に誘って貰えるようなアピールを始めるのです。
「最近、彼氏とうまく言ってなくてさ……」なんていうLINEを男友達にするような女性にはこの傾向があると言えるでしょう。
反抗期タイプは典型的な構ってちゃんなので、きちんと構ってあげないとすぐに浮気待機モードになってしまうのです。
浮気しやすさ | ![]() |
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浮気傾向 | 相手に流されて浮気(と本人は言う。本人は「相手が強引だったから」と言いたがりますが、本当は相手が強引になるように自分も行動している。またその気になれば断れる状況でも断らない。) |
浮気のタイミング | 寂しさを埋めるたくなったとき。 |
防ぎ方 | きちんと構ってあげる。 |


第5位は依存タイプ。
依存タイプも反抗期タイプと同じく女性の場合のみ浮気をするタイプです。
よく「女性の浮気は浮気ではなく本気」と言いますが、その典型的なパターンがこの依存タイプです。
まだ恋人と付き合っているので「浮気」という形になりますが、依存タイプは次の恋人(依存先)が決まるまで、今の恋人と別れないだけなのです。
ですので今の恋人と別れようと思った時は、次の恋人探しとして浮気をしていると言えるでしょう。
浮気というよりは「乗り換え」ですのでランキングは5位ですが、毎回必ず浮気が原因で分けれている女性は依存タイプの可能性が高いです。
なお積極的に行動できるタイプではないので、浮気をする場合は受け身の浮気になります。
浮気しやすさ | ![]() |
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浮気傾向 | 浮気は本気 |
浮気のタイミング | 恋人を乗り換えるとき |
防ぎ方 | 振られないように頑張る |
番外編


自分とは関係のない芸能人の浮気報道でも一々眉を顰めるような方は文学少女タイプであると言えるでしょう。
しかし嫌っているからと言って、しないかと言えば話は全く別問題。
実は文学少女タイプは「言い訳」さえあれば簡単に浮気をするタイプなのです。
そもそも文学少女タイプが浮気報道に切れるのは「自分には出来ない楽しみをしている人」への憎しみからのもの。
浮気をするような勇気はないし、強引に自分を誘ってくれる異性が現れるほど魅力的でもない。
そんな不満が浮気をした人間への憎しみになっているのです。
ですのでちょっとタイミングが合えば簡単に浮気をしてしまうのも文学少女タイプの特徴でしょう。
マッチングアプリを楽しんでいる人妻などは、実は文学少女タイプが多いのです。
浮気しやすさ | ![]() |
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浮気傾向 | 「あなたが悪いんじゃない!」と怒り出す |
浮気のタイミング | まさにタイミング |
防ぎ方 | お姫様扱いをしてあげる。 |

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